さて。体育館の進み具合は。
ダボ打ちがかなり進んでおります。
ダボ打ってますね。
ダボ打ちとは、前回の記事でもお話しましたが、シイタケドリルでダボ用の穴を空け、脳天ビスで留めた後、木栓で穴をふさぐことです。
おもしろい箇所を発見。
左の列は、ダボ穴をあけて、ビスを打ち、ダボ穴にボンドをつけた状態。
右の列は、そこからさらにダボ栓で穴をふさいだ状態。
この後、飛び出たダボ栓を削って、床を平滑にしていきます。
ちなみにダボの横の間隔は根太ピッチなので、約30センチ。使用するダボ栓もかなりの数になります。2万個単位で購入します。
今回の現場では、すでに短く切ってあるダボ栓を使用していますが、長いダボ栓もあるんですよ。
次回はサンダー掛けの様子をレポートします。