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エコへの取組み 地球と人にやさしく

街づくり、オフィスのエコ化

地球環境や人に対して、負荷を与えない建物と街づくりに貢献していきたい。そんな気持ちを形で表現するために、私たちは環境省が進める「チャレンジ25キャンペーン」に参加しています。「チャレンジ25宣言」では、「国産材、地域間伐材の利用拡大・建物の緑化・太陽光発電装置の普及活動」を通じて、地球温暖化防止に努めることを謳いました。また、国と民間が連携して進めている「美しい森林づくり推進国民運動」の「フォレスト・サポーターズ」にも登録しています。

地元の間伐材を利用しながら商店街の活性化を目指す活動にも取り組んでいます。2009年秋、当社が加盟する日比野商店街振興組合を通じて、スギ間伐材を使った「プランターベンチ」を街に設置する運動を始めました。

プランターベンチとは、花を植えたときはプランターとして、植えないときはベンチとして使える木製のボックスです。県内の足助町木材協同組合から間伐材の供給を受け、当社で組み立てキットを制作。2009年9月に開かれた熱田区の区民祭りでは、親子連れや子どもたちに参加してもらい、プランターベンチを組み立てるイベントを実施しました。2010年10月に「COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)」の会場となる名古屋国際会議場付近の歩道に、約100個設置する予定です。

もちろん業務を通じたCO2の削減や省エネルギー化にも、より積極的に貢献していきたいと考えています。まず手始めに、当社オフィスの改装を実施しました。
建物の外周壁面を緑化し、足元には花壇をつくりました。雨水を貯めるタンクも据え付け、緑化した壁面や花壇の水やりに活用しています。今後は、太陽光発電システムも設置する予定です。これらのノウハウを生かしたビジネス展開も図っていきます。

社屋をエコ技術のショールームに

▲本社屋の前につくった植栽ゾーン。壁面緑化に加え、花壇を設けました。ネームプレートをつけて、路上を通る方にも個々の植物を楽しんでいただけるようにしました

社屋をエコ技術のショールームに

▲植栽には、社長自らが水やり

自然素材を積極利用

もう1つ重要なのは、通常のフローリングや内装の工事で、人や環境に優しい材料を用いることです。

建材や家具などに起因する健康被害(シックハウス)が問題になったのは記憶に新しいところです。原因はホルムアルデヒドやトルエンなどの揮発性有機化合物(VOC)とされ、これらを使う建材や接着剤、塗料ではVOC含有量や使用について法律で制限されています。当社はフローリングをはじめとする建材に、ムク材や「F☆☆☆☆」と呼ばれるVOC低含有素材を使用。塗料についても、ホルムアルデヒドはもちろん、石油系材料を使わない自然塗料を積極的にお勧めしています。

2010年春には、フローリングの芯材に国産の間伐材を用いた「FMエコボード」を発売しました。

自然素材を積極利用

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