あま市の古民家再生現場では仕上げ工程が進む。
左官屋さんの一時工事はこれで終り。つづきは来月かな?
・・・ひとまず2階の納戸の壁天井が仕上がりました。
なんかすごく幻想的な感じだな・・・。
人工物と自然物のちょうどあいだのものって感じがするな・・・。昔の職人ってやっぱすごいわ。
今回、歴史的に価値の高い建築物に手を入れる。責任は重大。
旦那様からも「重文・・・」なんて言葉も自然とでた・・・。ハードル高い!
でも百年後。・・・そんなこともあるのかな。
そのときは、我々の孫の時代だよね、きっと。
遠い未来の人たちに恥ずかしくない仕事をしなきゃ!
仕上げ工程、「力」が入る!
つくづく夢があるな建築って!大好き!