2日目が始まる。
朝飯は「フォー」。
これほんとにおいしい。
米粉麺であっさりとしながら。
だけど、しっかりした味付けでおなかもいっぱい。
さすが、高度経済成長まっただ中。
いたるところで、高層ビルの工事現場。
日本と大きくちがうのは。
鉄筋コンクリートで壁をつくらないこと。
スケルトンで引き渡しするのが一般的とか。
内部は購入したひとが個別に発注する。
ひゃあ。
こりゃカラフル。
今回一番の驚き。
丸太のパイプサポート。
これって水平とれてるのだろうか。
鉄筋を使わずにやることもあるそう。信じられん。
地震がないから。
自重が支えられたらいいようです。
市街地をちょっとでも離れると。
すぐ農村。ほっとする。
車とバイクと水牛が行き交う。
ある学校を見学。
階段がバウハウス。
扉のデザインがいい感じ。
参考になる。
階段を下から撮影。
ちゃんとした建築物にはこんなふうに必ず。
印象的なアングルがあるもの。
それをみつけたとき。
「やった!」って。
こちらの小規模建築の特徴。
鉄筋コンクリートの柱と梁にコンクリートスラブ(無筋の場合も?)。
壁はレンガ積みの上にモルタル塗り仕上げ。
にしても細い柱。
台風対策には十分なのかな。
勾配屋根も同様。
左半分が完成しているみたい。
右半分はれんが仕上げじゃなくて、これからモルタル塗って塗装。
「こっちでは左官職人ひっぱりだこ。」とのこと。
ほぼすべての建物がモrタル塗りといっていい。
荒打ちのコンクリート屋根が迫力あっていいんだけど。
日本じゃだめだよね。これは。ワイルドすぎる。
木材市場に到着。
ベニヤの値段4×8サイズで1100円程度。意外と高い?
建具やさんもある。
新品なのか中古なのかよくわからない。
どうもこちらでは、中古品でも塗装をしたら「新品」らしい。
足場部材のチェック。
市街地の国際会議場。
ここだけ道路の整備g行き届いている。
晩御飯はハノイで人気のレストランで。
ベトナムの食事はほんとにお気に入り。
毎日でもいけそう。
日本にかえってらベトナム料理のレストランさがさなきゃね。