恒例の「親子木工教室」。
今回もスマイルリンクの山守さんのおかげで企画が実現しました。
白鳥庭園の川島所長にも感謝。
こちらは親子三世代の参加。
以前にも来ていただいてるリピーターのお客様だよ。
お嬢様は「将来は木工細工職人かデザイナーになりたい。」とか。すごい!
ぜひ期待したいね。
普通の金槌も子供達にとっては「大ハンマー」くらいの大きさ。がんばれ。
指をたたくなよ。
お母さんと共同作業。
どうしても手をだしたくなっちゃう親の気持ちもわかる。
おお、保育園児にはちょっとむつかしいかも・・・。
悪戦苦闘する。
なんかちがうものができそうな・・・。
はじめての木工だろうね。
このくらいの小さな子いはやっぱり今回のような「かちっとしたもの。」は無理とわかった。
次回は自由に創作できるパターンを考えたほうがいいかも。
参加出展者さんとも交流しますが。
「枝や流木をつかて動物なんかも盛り上がるよって。」アドバイスいただきました。
たしかにちびっこにはそっちのほうが楽しんでもらえそう。
子供達からは教えてもらうことばっかりだ。
子供のこういう真剣な目をみると親はうれしんだよな。
今回のキットは大人がやってもすごく性格がでることがわかった。
「組み立て手順書」もつくったけど、見ながらつくる人はひとりもいなかった。
自分のインスピレーションを頼るひとがおおいね。
それに大人が作ったから仕上がりが良いというわけでもなさそうです。
出隅杁隅の直角にこだわってつくることができる人もいれば。
どうしてもボンドがはみ出していたり。
釘を打つときに曲がってしまったり・・・。
仕上がりはぜんぜん違う。
子供の頃から手先を使うことに慣れておいたほううがいいと思う。
ものを作るとき。
「細かい部分に気を配る。」
それが一番大事。