「親子でつくる」ということで。
休業日の我社の倉庫を利用して木工教室開催しました。
課題は「プランター」。
はじめてのこぎりをつかう子もいましたね。
お父さんといっしょに、「よいしょ、ようしょ。」ってなかなか最初はうまくいかないよね。
お母さんにも手伝ってもらって、なんとなく形が・・・。
おお、なんか一人前の手つきに見えるからすごいね!将来楽しみ。
こんな、大人にとってはなんでもないことでも、子供にとっては未知への挑戦。
塗料を塗って、完成までもうすぐ。
思いがけない母の日のプレゼントになりましたか?
うん、まあまあの出来栄え。
今回企画してくれた、日比野商店街で活動を共にする、スマイルリンクの山守のどかさんも製作に参加してもらった。
我流だが、なかなか力強い感じだな。さすがだ。
この夏には2人めのお子さんも生まれるそうですが・・・。無理せず気をつけてくださいね。
ううん・・・それにしてもこの企画なかなかいいかもね。
「ああでもない、こうでもない」って、わいわい、親子の会話もはずんでいたようだし。
「緑がいっぱいあって、何の会社か気になっていました。」「入ることが出来て良かった。」など、会社のPRにも良さそうだし。
なにより、親子が共同でものをつくるよろこびを体験的に学習でき、絆を深めることができる点で高評価。
合板やビニールで仕上げる家づくりが主流の現代においても、まだまだ根強い需要がある「木のぬくもりのある家」。
これからも、そんな声に応えていきたいし、我々供給者には次世代へ伝えてく責務がある。
またやろう。