大変だった一年が終り、新しい大変な年がスタート。
昨年はかつてない規模の災害の年として記憶されました。
津波のすさまじさといったら・・・。
依然として何万人もの人が仮設住宅や、避難所でくらしているようですが。どうなっているのでしょう。
津波に続く、原発事故。私達の子供達に何と説明すればよいのでしょうか。
日本はこの設備をこれからも使うのでしょうか。
いずれにせよ、現政権の行く末も含めて、決着がつく年になるはずです。
今回のことで「人のつくりしもの」の限界を思い知ったはずでは。
完璧な人間が存在しないように、完璧な「もの」も「制度」もないようです。
「それでも、前にしか進めませんしね。私達は。」
さて、気分は冴えないがそうもいってられない!
まずは「腹ごしらえ」っってことで、今年はご縁があってこんな豪華なおせち。
こんなの初めてたべる!
これ食べて元気だして、「辛抱の年」にそなえる!
あ、今年は「辛抱の年」になるかなって思っていまして。
「痩せた狼」を目指すぞ今年は!
「辛抱の年」。「失うことを躊躇わない」という意味です。