あま市の古民家再生現場に階段が運び込まれました。
すでに、坪井鉄工所で確認済でしたので、落ち着いて臨めましたよね。
伝統的な日本の木の建築に、「鉄」という取り合わせ。どうでしょうか。
このあと、仮設の踏み板(コンパネでいいかな)を止めて、使えるようにします。
次の定例打合せでは、この階段をのぼってお施主様に初めて二階をお見せする予定です。
もちろん、あとから手摺もつきます。
大工の小川さんとカリノさん、坪井鉄工所の坪井社長と、息子さん。
一仕事終えて、一服。
この日は坪井さんとこの過去の仕事について聞きました。
「御園座の階段手摺や、金山総合ビルの結婚式場の階段もうちだよ。」とのこと。
今私、「鉄」に注目してます。坪井さん、これからもよろしくお願いしますね。