名古屋市の四間道界隈の古民家。
再生されて料亭、蕎麦屋、カフェなんかになっている。
ここは私のお気に入りのひとつ。蕎麦屋の「三平(さんぺい)」。
手打ちの蕎麦です。それにわさびも「生わさび」使ってます。こだわってます。
あま市古民家再生現場で使えるようなアイデアを探すのもこういうお店を訪ねる理由のひとつなんだけど。
・・・それにしてもよく残っていたよね。戦争で焼かれなかった。
「四間道」(しけみちと読む)の名の由来は、道幅が四間(よんけん)あるからとのこと。
当時の防災(延焼の防止)が目的だったらしい。昔はもっと道幅狭かったんですね。勉強。