はああ、わからなかった。残念。
およそ三時間にわたり猛暑の中、散水試験をしましたが、漏水箇所は特定できなかった。
ふつうの水道の約10倍近い水圧で、外壁やサッシ廻りを集中的に散水。
職人さんも「残念」って。でもお疲れ様。
しばらく様子をみることにしたけれど。
こういう鉄筋コンクリート造の建築物って難しいところある。
やっぱり全体的に改修の計画を立てるしかないかもね。
暴風雨のときしかもらないっていうのも漏水箇所を突き止めにくい原因でもある。
ともかく、これも「つづく」ってこと。
・・・一方あま市古民家再生現場では、左官下地用のクロス貼が進む。