
名古屋商工会議所の視察会です。
「越前匠の技」ということで、金山駅を午前8時に出発。
オプチカルイイジマに到着。
福井は、明治以来めがね産業で知られています。100年の歴史がある。




ユーモラスな道具。

めがねの部品ってこんな風になってるんだ・・・。
ニッパーで切り離して組み立てる。意外と手作業が多い。さすが匠。
小学生向けに削り・磨き・組立体験コースもあるそうです。いい経験になります。
一行はバスで移動。
「越前そばの里」へ。




おお!待ってました!おろしそば!かつおぶしがかかってる。
意外と、水羊羹も有名です。

さらに、「ぼたもち」のデザート。
腹がいっぱいになったところで、タケフナイフへ一行は向う。

刃物の歴史のレクチャーを受ける。




↑初めてみたやりがんな!
やりがんなで削られた材木は、水の浸透が少なく長持ちするそう。

このような詳細な図面があるんですね。「Φ700」って・・・。

このあと、「日本海おさかな街」でお土産タイム。
ですが、買い物に夢中になり過ぎて、写真を採り忘れました・・・。
事務局のみなさんとバスガイドさん、お疲れ様でした!!