とうとうこの日がきましたよ。
あつた宮宿会のまちづくりフォーラム2018
名古屋学院大学のでかいホールでの発表の日。
緊張して、緊張してもう仕事も手につかずの日々がやっと終る。
「ブラタモリ」でタモリを案内していた京都大学の山村准教授と同じ舞台へ。
精一杯、役目を果たしたい。
こういう場面でのプレゼンは慣れてきているはずなのに。
今日は特別ガチガチ。
それでも、「あつたびと」の「自覚とプライド」を取り戻す
という私のメッセージは少しは伝わっただろうか。
あつた宮宿会の真の願いは伝わっただろうか。
いずれにせよ、内容はきよめ餅の新谷副会長からは、「八十点」の高得点を頂いた(普段は、75点くらい)。
地元からも東浜御殿と浜鳥居の復元には高い関心がある。
ARとVRを用いた復元を提案した。
別プロジェクトで進行する、熱田神宮社殿の「尾張造」の復元にも応用ができるかと。
パネルディスカッションも、もりあがって、終了。
150人の来場者のみなさんには何がのこったでしょうか。