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274.2011年10月07日
とにかくこの家は光と影です。陰影礼賛。

273.2011年10月07日
既設の千本格子戸を通して新設の階段をみる。

計算通り。


272.2011年10月07日
グラフィカルな吹き抜け。ここが一番好きです。

271.2011年10月07日
子供たちの遊び場になります。なんて贅沢!


270.2011年10月07日
戸の唐紙はお施主様が選ばれました。いい感じですね。

269.2011年10月07日
ここもお気に入りの場所。


268.2011年10月07日
キッチンから吹き抜けをみる。

267.2011年10月07日
おお!まるで京都の旅館か料亭だ!言葉がない!


266.2011年10月07日
玄関廻り。ここに毎日「ただいま」って帰りたい。

265.2011年10月07日
H家の家紋の入った鬼瓦。すごい。


264.2011年10月07日
階段下から玄関ホールを見る。いいね。

263.2011年10月07日
特別に公開された仏間。掛け軸もみごとだし、お仏壇もすごい!よくみると鳳凰のように扉が開く!


262.2011年10月07日
玄関ホールは旦那様の最もお気に入りの場所!

261.2011年10月07日
縁側を横切るアフリカデザインの柴田さん!

なんかこれいいと思う!


260.2011年10月06日
座敷から玄関ホールを見る。

絶妙な陰影。

259.2011年10月04日
植栽の出巾にあわせてアールにも調整を加える。


258.2011年10月04日
沈み込んでしまった玉石のレベルを上げる。

玉石が沈み込んでしまったため、雨の日は冠水してします。モルタルでレベルを50㎜ほど上げている。

257.2011年10月04日
平行して作業が行われているのは玉石の並べかえ。


256.2011年10月04日
南面の犬走りの仮枠を取り付けしてます。

靴脱ぎ石など、取り合い部が多くて作業は難航。

255.2011年10月03日
玄関ホール。光のサーカス。


254.2011年10月03日
何か素敵だったので一枚。

253.2011年10月03日
トイレに通じる廊下まわり。


252.2011年10月03日
旦那様の秘蔵屏風。みごと。

251.2011年10月03日
見学会のときはこんな風にパネルを展示。


250.2011年10月03日
吹きぬけを上から見る。

249.2011年10月03日
見方によって、入隅にも出隅にも見えませんか?


248.2011年10月03日
最も好きな角度。

247.2011年10月03日
玄関ホールの感じ。


246.2011年10月03日

245.2011年10月03日
雰囲気あるなあ。


244.2011年10月03日
抜群のプロポーション。

243.2011年10月03日
言葉いらない。


242.2011年10月03日

241.2011年10月03日
柴田さんと鈴木さん、緻密な計算により光を制御する。このお二人の仕事に感動。


240.2011年10月03日
北側の縁側を一枚。

239.2011年10月03日
玄関から座敷をみた感じ。すごいとしかいようがない。


238.2011年10月03日
吹きぬけには一部既設の化粧野地板を現しとしている。

237.2011年10月03日
入念に打ち合わせする、柴田さんと鈴木さん。


236.2011年10月03日
この柵のデザインには苦労した・・・。

235.2011年10月03日
拭きぬけの感じがいい。


234.2011年10月03日
同じく解体廃材でつくったおもちゃの冷蔵庫。

233.2011年10月03日
解体廃材でつくったおもちゃのキッチン。


232.2011年10月03日
本日、現場の撮影。

アフリカデザインの柴田さんと、カメラマンの鈴木さん。イメージを探る。

231.2011年10月01日
最後は記念撮影!

お施主様にも参加していただく異例の見学会となりましたが、貴重な伝統のある建築物を見てそれぞれ感じ入ることがあったのではないでしょうか。ありがとうございます。


230.2011年10月01日
おしまい。

見学会が終わると、アンケート。りんごジュースを飲みながら一息。よく見て、毛氈も敷いてます。お茶会みたいでしょ!

229.2011年10月01日
今日は特別に秘蔵の屏風なども展示している。見事な水墨画だ。


228.2011年10月01日

227.2011年10月01日
お施主様にもこのお屋敷についてお話頂く。ありがとうございます。


226.2011年10月01日

225.2011年10月01日
二階は子供たちには絶好の遊び場!お施主様一家にもお子さんが二人いる!


224.2011年10月01日
本日現場見学会!

スマイルリンクの山守さんの呼びかけで、古民家再生現場で、見学会が実現した!

223.2011年09月30日


222.2011年09月30日

221.2011年09月30日


220.2011年09月30日

219.2011年09月30日


218.2011年09月30日

217.2011年09月28日


216.2011年09月28日

215.2011年09月28日


214.2011年09月28日

213.2011年09月28日


212.2011年09月28日

211.2011年09月28日
拭きぬけの木組み。


210.2011年09月28日
拭きぬけを下から見る。化粧野地板は現しとしました。

209.2011年09月27日


208.2011年09月24日

207.2011年09月24日


206.2011年09月24日

205.2011年09月24日


204.2011年09月24日
井口さん、先ほどはどうも。

203.2011年09月24日
1階掃き出し窓の網戸調整。


202.2011年09月24日
サッシ屋さんの網戸取付作業もすすむ。

201.2011年09月24日


200.2011年09月24日
式台の鋼製束を固定している、この板たぶん100kgくらいあると思うけど・・・。

199.2011年09月24日
一方内部では玄関カマチの取り付け作業。

5人がかりでの作業!


198.2011年09月24日

197.2011年09月24日
かまちの「とめ」の加工。ボルトで引っ張る。


196.2011年09月24日

195.2011年09月24日
玉石も雨の日には、雨水につかってしまうため改修。

モルタルで路盤を作り、レベルを50ミリ程度あげます。


194.2011年09月24日

193.2011年09月24日
ネコを用いての手作業!お疲れ様です。


192.2011年09月24日
メッシュ筋を配置する。

191.2011年09月24日
御影石の路盤をコンクリートで改修する。


190.2011年09月12日

189.2011年09月12日
外部排水管の工事も進む。


188.2011年09月12日

187.2011年09月12日
一体何キロあるんだろう!かなり重いのは確か。


186.2011年09月12日
式台が現場に到着した。

185.2011年09月12日


184.2011年09月12日

183.2011年09月09日
・・・ううん見事な木目。


182.2011年09月09日
おお、式台が仕上がった。なめらかな仕上がりだ。

181.2011年09月08日
小縁板の加工が完了した。

いよいよ来週取り付けする。


180.2011年09月08日
「とこざい」と読む。「ゆかざい」ではない。

いい感じの店がまえ、親方もいい人だ。

179.2011年09月08日
ううむ・・・。

式台と上がり框の固定の打ち合わせ。図面を何度も書き直す。納得いくまで。


178.2011年09月07日
障子が建て込まれた。

いい感じ。

177.2011年09月07日
建具職人の水野さん。

百年前の障子に刃物を入れる・・・。ためらうことなくすぱっといく!


176.2011年09月06日
山一銘木の山本さんと式台の最終チェックをする。

175.2011年09月01日


174.2011年09月02日

173.2011年09月02日
一方二階ではフローリング張りが・・・。


172.2011年09月02日
取り付けはもちろん坪井さんところだ。

171.2011年09月02日


170.2011年09月02日
階段手すり。デザインには時間を掛けたが・・・。どうだろう。

169.2011年09月02日
転落防止柵を仮設で取り付けしてみた。どうだろか。


168.2011年09月02日

167.2011年09月01日


166.2011年09月01日

165.2011年09月01日


164.2011年09月01日

163.2011年09月01日


162.2011年09月01日

161.2011年08月30日
二階の下地貼が終わる。

来週から左官の小木曽さんが来る予定だ。


160.2011年08月30日
二階では左官の下地壁紙貼がすすんでいる。

159.2011年08月30日
床下から、根太をはさんでビス止めしている。


158.2011年08月30日
材料は床下からビス止めする。

残暑の中、肉体的に過酷な作業が続く・・・。

157.2011年08月30日
・・・何度でも納得いくまで鉋であわせる。根気のいる作業だ。


156.2011年08月30日
縁板張り。百年前の材料を再生する。

枚数が不足しているのと、不陸を緩和するため板と板の間に新規の小巾材をはさむ納まりからとにかちる

155.2011年08月21日
「遊び心」施主のセンスが最も出る部分だ。

「トイレ」に拘りたい。


154.2011年08月21日
洗面台廻りのイメージ。

意匠性と実用性のバランスが難しい部分。

153.2011年08月21日
玄関ホールのイメージ。

「三和土(たたき)」のイメージ。最終的には墨入りモルタル仕上げかな?


152.2011年08月22日
階段の拭きぬけ部。脱衣室の「屋根」部に注目。乞うご期待!

151.2011年08月22日
この部屋にもシックイ壁が塗られる。その時・・・。

この部屋にも光のマジックが隠されている。楽しみ。


150.2011年08月22日
やっぱこの「小ささ」だよ。窓は。

149.2011年08月22日
シックイの白と現し梁のコントラストがいいね。


148.2011年08月22日
窓のサイズがいいな。ちっちゃいのがいい。

でも照明器具無しで、この明るさ!

147.2011年08月22日
なんかこの角度気に入ってる。

プラネットのグロスクリアオイルを塗っています。
光の差込方が絶妙。


146.2011年08月20日
ジュラク壁の下塗りをしています。

仕上げ塗りはまた今度。

145.2011年08月20日
1階の手洗いカウンター。欅の一枚ものです。


144.2011年08月20日
南の縁側に張る板。

縁板は既設の板(百年前のもの)を使用しますが・・・「そり」や厚さのばらつきがあるので、間に小幅の床材を組み合わせようと思います。

143.2011年08月20日
僅かな開口部から差し込む光がすごくいい。


142.2011年08月20日
何度見ても不思議な世界。

木組みというより、自然の木立みたいだな・・・。この柱と梁。

141.2011年08月20日
漆喰塗りが終わった。

明るくなったね。


140.2011年08月20日
ジュラク壁の下塗りをしている。

139.2011年08月18日
それにしても、不思議な小屋裏空間だなあ・・・。


138.2011年08月18日
まずは養生からはじめる。

仕事がちゃんとしてるね。ありがとう。

137.2011年08月18日
左官の親方の小木曽さん。

わざわざ恵那からありがとうございます。


136.2011年08月18日
プラネットジャパンの左官材料。

これは下地用クロスの「コバウ」というものです。クロスのように張ります。

135.2011年07月09日
脱衣所の間仕切り壁。同じく下地組みキレイ!よし!

下地組みに大工の小川さんの集中力の高さが見られる。やはり頼りになる男。たのむよ。


134.2011年07月09日
男子トイレのストールくる所は下地補強。

133.2011年07月09日
間仕切り壁の下地組。

下地組みの仕上りが良いのって、本当に気持ちがいい。よく出来ました!


132.2011年06月18日
1F脱衣室まわりの床組みを施工中

131.2011年06月18日
1Fの床下地組み。


130.2011年06月18日
壁天井のボード張りが終わった。

129.2011年06月18日
配管配線スペース

古民家の意匠をそこなわないために、電気配線や給水排水配管、床暖房配管類は集中させている。もちろん隠蔽される。


128.2011年06月10日
階段を通じて二階に...

127.2011年06月10日
二階窓枠。

二本引き込み障子を入れます。見込みの大きさを強調。


126.2011年06月10日
梁の感じ。

125.2011年06月08日
縁板を確認してます。

縁板には本栂を使用する予定です。


124.2011年06月08日
奥のほうのも見てみよう。

こっちの方がずっと大きい。断面積も長さもね。

123.2011年06月08日
節の裏側を見てみる...

節は板の裏側までは到達していないが、けっこう深そうだ...。


122.2011年06月08日
本栂の縁板。

本栂の縁板を確認中。ここでも厳しいチェックが続く。結論は持ち越された。お互い納得いくまでやりましょう!

121.2011年06月08日
どうも、これがおきに召したようですが。

また一段と大きな欅の一枚もの。長さ3m幅70㎝厚み7㎝はあるな...。たしかに木目が上品。こんどまでにひと削りしていただきます。


120.2011年06月08日
奥の奥...

山一銘木の山本さん。ずっと奥の板を出してもらいました。

119.2011年06月06日
現し梁のつづき。

現し梁の「見え方」を大工の小川さんとチェックしている。この丸太梁が、何か他の生命体に見えるように工夫しているわけです。それは何?


118.2011年06月06日
二階現し梁のボード張り。

複雑な丸太梁形状にあわせてプラスターボードをあわせこむ。

117.2011年06月06日


116.2011年06月06日
二階の間仕切り壁下地組み。

115.2011年06月04日
現場にはシステムバスが組みつけられました。


114.2011年05月31日
大工の小川さんと、電気屋の加藤さん。

とにかく配線経路の検討が難しい...。真壁だからね。
考え込む二人。

113.2011年05月31日
一方、一階では床暖房パネルが敷設される。


112.2011年05月31日
階段の上がりきり部分の天上納まり...

この部分の納まり...問題だ。

111.2011年05月31日
吹き抜け空間を下から見る

吹き抜け空間と階段。


110.2011年05月31日
縁側の床下断熱。

109.2011年05月31日
二階窓枠の見込み寸法の検討をしています。


108.2011年05月27日

107.2011年05月27日
鉄骨階段を取り付けします。


106.2011年05月27日

105.2011年05月27日


104.2011年05月24日
鉄骨階段の仮組み。

坪井鉄工所の社長に案内して頂きました。よいできばえ。

103.2011年05月22日
玄関上り框の欅を見に来ました。


102.2011年05月21日
木曽檜の木枠を組んでいます。

101.2011年05月21日


100.2011年05月21日
大工の小川さんが木曽檜の木枠を取り付けしています。

99.2011年05月20日
玄関の欅板を検討しています

山一銘木の山本さんに欅板を見せていただきました。


98.2011年05月18日
山一銘木さんから納品された木枠

この木枠は木曽檜。いわゆる官材とよばれる最高級の材料です。一本一本丁寧に養生してありますね。ここに百年前の職人によって製作された障子が入ります。本当に良いものを見つけていただきました。山一銘木さんのお見立てには感謝しております。敷居はサクラ。

97.2011年05月18日
二階の床下地組み

今日の小川さんの仕事は二階の床下地組。根太組の上に針葉樹合板を下地張りし、フローリング張。


96.2011年04月17日
高性能断熱材

断熱材が充填されることによって、屋根からの断熱効果が向上するのは言うまでもありませんが、遮音効果もありそうです。細かい作業が続きます。

95.2011年04月17日
現し梁

同じく二階です。現し梁がまだ煤けていますが、きれいにクリーニングしましょう。勾配天井がだんだんとできてきました。高性能断熱材が充填されています。


94.2011年04月17日
電気配線①

二階では電気配線の「にげ」が施工中です。主に床下を配線・配管スペースにとる予定です。配線が集中している個所はトイレ部分になります。

93.2011年04月17日
大黒柱

現場の方は、大工の小川さんによる作業が続きます。大黒柱周辺に若干の蟻害がありましたのでその部分の補修になります。


92.2011年04月17日
窓枠の木曽檜材が決まりました。

製材から約15年が経過しているという話の材に決定しました。色も艶もおちついており、建物の風格にぴったりと思います。新しい材はどうしても白色がつよいですから。

91.2011年04月17日
窓枠

窓枠の材料を選定します。今回も山一銘木さんの御協力により倉庫の中を慎重に吟味します。内部は年代物の代物がごろごろしているのです…。ここは山本さんのアドバイスを受けることになりそうです。


90.2011年03月30日
サッシ下地組み

雨戸の下地組み

89.2011年03月30日
南掃き出し窓サッシ下地

サッシの下地組み


88.2011年03月13日
防湿コンクリート

床下に新設された防湿コンクリートの表面。床下の湿度の上昇を防ぎます。

87.2011年03月13日
取替した大引き。

取替られた大引き。この上に根太が組まれ、再利用される床縁板がはられます。利用できるものは積極的に再利用します。


86.2011年03月13日
縁側の大引きを取替ます。

納められた木曽檜材で縁側の土台を取替します。130mm角の大断面材!力強い印象。

85.2011年03月13日
間取りのイメージ

仮設で間仕切り壁を建てました。丁度、キッチンから、脱衣室浴室なのですが、お客様との打ち合わせもスムーズになりますね。これからもやろう。


84.2011年02月23日
モルタル均し

83.2011年02月23日


82.2011年02月23日
防湿コンクリート打①

81.2011年02月10日


80.2011年02月24日
蟻害のあった大引きや土台の取替用ヒノキ材

山一銘木の山本さんに取替用の材料を見せていただきました。木曽檜で130mm角5mもので力強い印象を受けました。これは檜の「芯」を持つ芯持ち材です。山一銘木さんのお話しによると名古屋城本丸御殿工事の材料だそうです!すごい。つまりこの芯のまわりの材が、名古屋城本丸御殿の柱や長押に用いられているということです。兄弟分ということかな。ありがたいご縁と感謝いたします。一本の芯持ち材はおよそ樹齢250~300年の檜の原木から一本しか取れません。大切に使わせていただきます。

79.2011年02月23日
表面均し

金ゴテで仕上げられたコンクリート面。


78.2011年02月23日
玉石基礎

玉石基礎廻りにコンクリートが流し込まれます。

77.2011年02月23日
職人達によってコンクリートが打設されていきます。

この日は6人の職人が作業にあたりました。


76.2011年02月23日
圧送管

圧送管が室内に引き込まれました。

75.2011年02月23日
コンクリートポンプ車

生コン車からコンクリートがポンプ車へ移されます。このあと圧送管を通って現場へ送られます。


74.2011年02月23日
生コン車が到着しました。

生コン車が到着しました。コンクリートの呼び強度、スランプ及び骨材の径をチェックした上でいよいよ打設します。

73.2011年02月23日
やりずらい作業

仕事のやりずらい体勢ですが・・・。がんばってやってもらいました。


72.2011年02月22日
防湿フィルム

防湿フィルムを敷き詰めます。土間からの湿気をこれで遮るわけです。

71.2011年02月22日
防湿コンクリート打合せ

明日、床下の防湿コンクリートを打設します。厚さが30~50mmと薄いので、玉石廻りの納まり等について入念に打ち合わせしました。


70.2011年02月09日
通気層

また既設の野地板と新設された断熱層を通る空気は従来通り、軒先を通じて給気・排気される計画となっています。

69.2011年02月09日
蟻害が進行している土台は取替するしかなさそうです。

大工の小川さんと検討した結果、少しずつ土台を切り欠きコンクリート製の土台と差し替えることにしました。


68.2011年02月10日
ドリルとのみを使っての地道な作業となりました。

蟻害のある土台を取り除く作業

67.2011年02月09日
吊り木

わかりますか?既設の垂木に吊り木を止めて、野縁を取り付けています。この間が200ミリ程度空きますが、そこに断熱材のグラスウールが敷きこまれます。厚さは100ミリ。小屋裏空間は夏季には高温になるため、断熱層が不可欠。仕上げはプラスターボードを張った上で漆喰仕上げかな?今の所そんな予定です。


66.2011年02月09日
柱の補強

柱が必要以上にさがら無い様、仮設のため鴨居部を補強します。

65.2011年02月09日
コンクリート製の土台を差し込みます


64.2011年02月09日
少しづつ。少しづつ土台を差し込みます。

63.2011年02月09日
狭い場所での作業

大工の小川さんの作業も狭いところでの難しい仕事です。


62.2011年02月09日
半分くらいきたかな?

61.2011年02月09日
一日がかり。

ほぼ二人で一日がかりで作業が終了しました。他の蟻害個所は被害が限定的なので埋木補修とすることになりました。


60.2011年01月11日
南側のサッシを取り外す。

アルミの枠及び雨戸の戸箱を撤去します。

59.2011年01月12日
寸法の検討。

左は田口建設の大山さんです。大山さんには床下コンクリートをお願いしています。
順番に建具屋の水野さん、大工の小川さんサッシ屋の井口さん。


58.2011年01月16日
雪の中に佇む風景にひとまず息を呑む。

平成23年1月16日(日)の愛知県地方大変な大雪でした。
ご覧の通り一面の雪化粧。幻想的。定例打合せでしたので
がんばってノーマルタイヤで来ましたが帰れるかな・・・。

57.2011年01月01日
平成二十三年新年いよいよ着工します。

家具の運び出しの日程が決まりました。


56.2011年01月06日
畳が運び出されました。

畳下の荒床板が現しとなりました。一部蟻害もありましたが
大きな損傷は見られませんでした。
本当に維持管理が行き届いていると思います。

55.2011年01月11日
南側のサッシを取り外す。

アルミの枠及び雨戸の戸箱を撤去します。


54.2011年01月12日
寸法の検討。

左は田口建設の大山さんです。大山さんには床下コンクリートをお願いしています。
順番に建具屋の水野さん、大工の小川さんサッシ屋の井口さん。

53.2011年01月18日
雪の中に佇む風景にひとまず息を呑む。

平成23年1月16日(日)の愛知県地方大変な大雪でした。
ご覧の通り一面の雪化粧。幻想的。定例打合せでしたので
がんばってノーマルタイヤで来ましたが帰れるかな・・・。


52.2011年01月06日
畳が運び出されました。

畳下の荒床板が現しとなりました。一部蟻害もありましたが
大きな損傷は見られませんでした。
本当に維持管理が行き届いていると思います。

51.2011年01月11日
蟻害

やはりサッシ枠の下地にはシロアリ被害がありました。
これらの部材は取替になります。


50.2011年01月12日
既設障子。

小屋裏に保管されていた百年前の障子を再利用する計画です。
さっき下見した掃き出し窓との開口寸法とのチェックをします。

49.2011年01月16日
ワンチャンのお出迎え。

やっぱりワンチャンは庭駆け回っていました。


48.2011年01月06日
蟻害

蟻害が確認されました。被害のある部分ははつり取り
同材で埋め木されます。

47.2011年01月11日
蟻害

やはりサッシ枠の下地にはシロアリ被害がありました。
これらの部材は取替になります。


46.2011年01月12日
既設障子。

小屋裏に保管されていた百年前の障子を再利用する計画です。
さっき下見した掃き出し窓との開口寸法とのチェックをします。

45.2011年01月18日
ワンチャンのお出迎え。

やっぱりワンチャンは庭駆け回っていました。


44.2011年01月06日
蟻害

蟻害が確認されました。被害のある部分ははつり取り
同材で埋め木されます。

43.2011年01月11日
縁板、サッシ枠は全て取り外されました。

床下は概ね乾燥していましたが、所々蟻害もありました。
全て取替になります。
一部はRC造の基礎にすることも検討に入れようかな・・・。


42.2011年01月12日
何度も寸法をあたります。

井口さんも小川さんも真剣。何度も寸法をあたり納まりをチェックします。

41.2011年01月16日
二階の天井裏が現しとなりました。

二階の小屋裏空間は今後生活スペースとした生まれ変わります。
珍しいタイプの小屋組じゃないですか?
これらの梁や束なども現しとする予定です。


40.2011年01月06日
縁板の反り止め

縁板には反り止めのあり桟が打たれていました。
ひとつひとつ取り外します。

39.2011年01月11日
縁板、サッシ枠は全て取り外されました。

床下は概ね乾燥していましたが、所々蟻害もありました。
全て取替になります。
一部はRC造の基礎にすることも検討に入れようかな・・・。


38.2011年01月12日
何度も寸法をあたります。

井口さんも小川さんも真剣。何度も寸法をあたり納まりをチェックします。

37.2011年01月18日
二階の天井裏が現しとなりました。

二階の小屋裏空間は今後生活スペースとした生まれ変わります。
珍しいタイプの小屋組じゃないですか?
これらの梁や束なども現しとする予定です。


36.2011年01月06日
縁板の反り止め

縁板には反り止めのあり桟が打たれていました。
ひとつひとつ取り外します。

35.2011年01月11日
四十年前の改修時のコンクリート製基礎土台。

丁度、付書院の真下ですが、以前の改修時にコンクリート製の
土台に変更されていたようです。
これも少し参考にしましょう。


34.2011年01月11日
情報の摺り合わせ。

設計の私、大工の小川さん、建具屋の水野さん、サッシ屋の井口さんが最後の打ち合わせ中。数ミリの間違いでも納まりの美しさに違和感がでてしまうこともたくさんあります。
ここはお互い妥協せず意見をぶつけ合います。自然と表情が硬くなる。仕事ですから。

33.2011年01月16日
それにしても少し暗い。

この暗さなんとかしたいのですが・・・。
採光をとれる開口部は少ない。照明器具に頼らざるを得ないが。
内装などでも反射の良いものを使用する等工夫が必要そうです。


32.2011年01月06日
取り外されたあり桟

取り外されたあり桟には「北」「中」「南」の文字。
やっぱり百年前の職人が書いたのだろうなあ・・・。
なんだかそれだけですごい事のような気がする。

31.2011年01月11日
四十年前の改修時のコンクリート製基礎土台。

丁度、付書院の真下ですが、以前の改修時にコンクリート製の
土台に変更されていたようです。
これも少し参考にしましょう。


30.2011年01月12日
情報の摺り合わせ。

設計の私、大工の小川さん、建具屋の水野さん、サッシ屋の井口さんが最後の打ち合わせ中。数ミリの間違いでも納まりの美しさに違和感がでてしまうこともたくさんあります。
ここはお互い妥協せず意見をぶつけ合います。自然と表情が硬くなる。仕事ですから。

29.2011年01月18日
それにしても少し暗い。

この暗さなんとかしたいのですが・・・。
採光をとれる開口部は少ない。照明器具に頼らざるを得ないが。
内装などでも反射の良いものを使用する等工夫が必要そうです。


28.2011年01月06日
取り外されたあり桟

取り外されたあり桟には「北」「中」「南」の文字。
やっぱり百年前の職人が書いたのだろうなあ・・・。
なんだかそれだけですごい事のような気がする。

27.2011年01月11日
通し柱の土台。

通し柱の土台部。めずらしい納め方だと思いますが。
ここも一部シロアリ被害があったため、要改修。
やっぱりRC造で基礎を打つかな。


26.2011年01月12日
襖の文字

襖の木口には百年前の職人の書いた文字が・・・。
なんかやっぱすごいな、こういうのって。それにしても達筆。

25.2011年01月06日
番付けします。

取り外された縁板も順番どおりに復旧されます。
こっちにも番付け。
また何十年後(何百年後?)に工事するひとが
これ観て感動するかな。


24.2011年01月11日
通し柱の土台。

通し柱の土台部。めずらしい納め方だと思いますが。
ここも一部シロアリ被害があったため、要改修。
やっぱりRC造で基礎を打つかな。

23.2011年01月12日
襖の文字

襖の木口には百年前の職人の書いた文字が・・・。
なんかやっぱすごいな、こういうのって。それにしても達筆。


22.2011年01月06日
番付けします。

取り外された縁板も順番どおりに復旧されます。
こっちにも番付け。
また何十年後(何百年後?)に工事するひとが
これ観て感動するかな。

21.2011年01月06日
ブルーシート養生

取り外したサッシ廻りは、雨の降り込みに配慮してブルーシート養生。


20.2011年01月12日
お庭

旦那様が大切にしておられるお庭ですが、このお庭を最適な状態で眺めるためにより良い「窓」を目指しているのです。我々は。
それにしても雪見灯篭の中台のところが苔生していていい感じ。
私の考えている「窓」は今度の定例打ち合わせで提案する予定です。完成をお楽しみに。といってもまだだいぶ先ですが・・・。

19.2011年01月06日
イノシシか?

工事とは関係ないけど、何か惹きつけるものがあったので一枚頂きました。


18.2011年01月11日
ブルーシート養生

取り外したサッシ廻りは、雨の降り込みに配慮してブルーシート養生。

17.2011年01月12日
お庭

旦那様が大切にしておられるお庭ですが、このお庭を最適な状態で眺めるためにより良い「窓」を目指しているのです。我々は。
それにしても雪見灯篭の中台のところが苔生していていい感じ。
私の考えている「窓」は今度の定例打ち合わせで提案する予定です。完成をお楽しみに。といってもまだだいぶ先ですが・・・。


16.2011年01月06日
イノシシか?

工事とは関係ないけど、何か惹きつけるものがあったので一枚頂きました。

15.2011年01月11日
格天井。

格天井なんですが、これも珍しい市松模様の格天井。
施主(お父様)も大のお気に入りとのことで、もちろん
「既設残し」となります。


14.2011年01月12日
灯篭

春日灯篭(自信はありません)かと思われますが、珍しい形(なり)をしていますね、竿の部分がどっしり、ふっくらしています。旦那様が特別に注文されたもののようです。

13.2011年01月11日
格天井。

格天井なんですが、これも珍しい市松模様の格天井。
施主(お父様)も大のお気に入りとのことで、もちろん
「既設残し」となります。


12.2011年01月12日
灯篭

春日灯篭(自信はありません)かと思われますが、珍しい形(なり)をしていますね、竿の部分がどっしり、ふっくらしています。旦那様が特別に注文されたもののようです。

11.2011年01月11日
付書院の飾り。

付書院の飾りですが何かいいです。モチーフは「月」なか。
何が描かれているのでしょうか。もちろん「残し」。


10.2011年01月12日
ハート?

その灯篭ですがよく見ると・・・。キリシタン灯篭(織部灯篭)というのがあるそうですが、「ハート型」の彫り物がありました。そこにはどんな意味が。とても気になるなあ。

09.2011年01月11日
付書院の飾り。

付書院の飾りですが何かいいです。モチーフは「月」なか。
何が描かれているのでしょうか。もちろん「残し」。


08.2011年01月12日
ハート?

その灯篭ですがよく見ると・・・。キリシタン灯篭(織部灯篭)というのがあるそうですが、「ハート型」の彫り物がありました。そこにはどんな意味が。とても気になるなあ。

07.2010年12月28日
既設の縁板は再生される予定。


06.2010年12月28日
縁板と縁板の間は隙間が出来てしまっている。

05.2010年12月28日
床板

畳をあげて、荒床板を外し床下をチェックします。


04.2010年12月28日
まずはみんなで荷物の運び出し。

お父様も御長男も大工の小川さんも総出で家の中の荷物を運び出します。

03.2010年12月28日
お供え

工事の安全を祈願して。
地鎮祭ではこんな感じでお供え物が置かれます。


02.2010年12月28日
地鎮祭

シンプルではありましたが厳かに執り行われました。
御当主であるお父様と御長男、私と大工の小川さんが出席したなかでH邸工事の安全を祈願致しました。

01.2010年12月21日
いよいよ着工します。平成二十三年一月。

現在は四代目の御当主であるお父様がおひとりで住んでいらっしゃいます。
来年からは、息子さん御夫婦と一緒の生活がスタートするはずです。
まずは耐震性能、断熱性能を中心に手を入れる予定です。

物件データ

地鎮祭
所在地 愛知県あま市
構造 木造在来構法(伝統構法)
建築面積 207.95㎡
1階床面積 207.95㎡
2階床面積 95.76㎡
工事概要 内外装改修工事
所在地 愛知県あま市
構造 木造在来構法(伝統構法)
建築面積 207.95㎡
1階床面積 207.95㎡
2階床面積 95.76㎡
工事概要 内外装改修工事

工事スケジュール

地鎮祭 地鎮祭ではこんな感じでお供え物が置かれます。
1月は【第一期工事】の解体 既設の床材を撤去します。これらは再利用されるため生取りとなります。
2月は【第一期工事】の断熱工事とサッシの新設。 防湿コンクリートを打ち、床下には断熱材を敷き込みます。
ペアガラスにサッシも取替し、【第二期工事】のために準備をします。
1月は【第一期工事】の解体 既設の床材を撤去します。これらは再利用されるため生取りとなります。
2月は【第一期工事】の断熱工事とサッシの新設。 防湿コンクリートを打ち、床下には断熱材を敷き込みます。
ペアガラスにサッシも取替し、【第二期工事】のために準備をします。
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