梁を見せた古民家風のモダン和空間にリフォームされたお客様の声。リフォーム体験記。

VOICE I様邸 ご主人との思い出の家を艶のあるモダン和風に再生

ケヤキの大きな一枚板のテーブル
坪庭風の中庭 新しく設けた箱型の鉄骨階段
空間の見せ場 二階のキッチンまわり

I様のリフォーム体験記

信念をもつ人だったので即座にお願いしました

「リフォームを担当した加藤剛嗣さんとのお付き合いは、たまたま紹介されておしゃべりしたのが最初です。私自身、これまでいくつか建物を建てる機会があり、いろいろな建築家や設計士さんと接してきました。なかには、ご自分の意見を押し通す人もいれば、こちらの要望をすべてそのまま聞いてしまうような芯を感じさせない人もいます。その点、加藤さんは、聞く耳を持ちながらも自分の信念を曲げない人。この家のリフォームを即座にお願いしました。

物事に取り組む情熱的な姿勢は、その後、設計作業が始まってからも変わらなかったですね」

すっかりお任せ、現場も見ませんでした

「この家は主人が20数年前に丹誠込めて建てたもの。だから取り壊さずに、家族の思い出として残したかったんです。3人の子どもはそれぞれ独立しましたが、時々集まって楽しむための場にしようと思いました。

建物は2階建ての木造で、それぞれの部屋が小さくて暗かった。だから、まず明るくしてほしいとお伝えしたところ、現地調査をして『この壁なら取り払えますよ』と言っていただいて。立派な梁は露出して見せましょう、子ども部屋が並んでいた2階は壁を取り払って広くしましょうと、次々に提案してもらいました。躯体をそのまま見せた古民家風のイメージがとても素敵だったので、これでお願いしますとすっかりお任せしてしまいました。

ですから、これまで建物工事の時には現場に通ってはダメ出しばかりしていたのですが、今回は現場も全然見ていないんですよ。

加藤さんは『こういうイメージがいいな』というレストランを見つけるとランチへ誘ってくれるし、家具屋さんも一緒に回りました。『私にこれを見せよう』と思った時は、既にイメージが固まっているのね。とても勉強家で、信頼しています」

つい親心で応援してしまうんです

「その会社で最初に出会った人の印象って、そのまま会社の印象として刻まれるものですよね。どの会社でもそうですけれど、社員はそれぞれ会社を背負っている。そうした責任感や重圧を担いながら、自分の個性をどう載せていくかが大切なんです。加藤さんは、そういう意味でも十分に個性を発揮してくださったと感じています。

加藤さんは息子のような世代ですから、つい親心を出して接してしまうの(笑)。仕事を通じてどんどん伸びていってほしいなって応援しているんですよ」

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