「住まい手」と「つくり手」の信頼関係を築くうえで最も重要な時間と考えています。住まいの悩みやご自身のアイデアなど、遠慮なくぶつけてみてください。私達スタッフは、まずお客様のそんな声を「聞く」ことから始めます。
弊社へお越しいただき、私たちの会社と仕事ぶりを見ていただくのがベストと考えますが、お客様のご自宅などにおうかがいしてもかまいません。
あらかじめご要望頂ければ、一級建築士が直接お答えいたします。女性の担当者をご希望されるお客様は、お申し出いただければ二級建築士の女性が対応いたします。
ヒアリングでは、「家づくり」のために必要なことをお聞きします。家族構成に始まり、お客様のお仕事やお子様のこと、将来の夢などまでうかがうこともあります。また、たくさんあるリフォームショップの中から、なぜ私たちにお問い合わせされたのかなどをお尋ねすることもあります。
客様のプランの構造的な実現可能性について言及させていただくことがございます。ご予算に関するご質問も承ります。
内容によっては、屋根裏や床下空間を拝見する場合もございます。事前にご準備をお願いしなければならないこともありますので、ご承知おきください。
概算によるお見積書を添付することもありますので、ご予算計画についても確認しながら作業を行います。この後、打合せを繰り返して、実施プランの決定へと進んでいきます。
この時点で全ての項目について決定できれば一番良いのですが、壁紙の色やカーテンのデザイン、照明器具などの細部は工事を進めながらになる場合も少なくありません。出来上がっていく過程を担当者と確認しながら、考えるのも結構楽しいですよ。
署名と押印によりますが、実印は必要ありません。お認め印を御用意下さい。
大事な作業ですので、弊社へおこし頂くのが一番よいと思います。
リフォーム工事で大袈裟と思われるかもしれませんが、お客様の大切な財産である建物をお預かりするものとしてのけじめと考えております。
お塩とお神酒で簡単に済ませることも多いのですが、ご要望があれば神官とお供えを整えた正式なご用意もいたします。
工事中の現場への立ち入りについては、お客様の安全を考慮したうえで制限させていただくこともありますが、ご了承願います。
工事が休みになる土曜日や日曜日に現場で行うことが多いので、ご家族皆さんで参加していただけるよう配慮しております。
お引越しの手配や、ケーブルテレビや電話の手配などのお悩み事なども気楽にご相談下さい。
お客様のご負担とならないよう訪問やお電話は控え、ハガキによる定期的な御案内をさせていただきます。
心配に思われることがあればいつでもご対応いたします。お引き渡し後も担当者は変わりませんので、どうぞご安心ください。