あつたに縁の深い企業や、お店の若い経営者の皆さんで構成される
「あつた宮宿会」の活動についてレポートします。
熱田神宮に古くあった「ついたち参り」の復活を応援してます!
「あつた宮餅」はそのためのシンボルってところです。
この地域の大変古い習慣だったそうですが
近代化と合理化の中で廃れてしまった文化です。
「あつた宮餅」を求める行列!
11時からの販売ですが。
朝八時ころから並んでいただいております。かたじけないです。
10時ころまでに、実に200人くらいのみなさんに並んでいただきました。
雨の中ほんとにすいません。
今回も「あつた宮餅」500セット完売です!
僅か30分で売り切れです。
一緒に活動するみなさんと記念撮影!
熱田の活性化のために汗を流すことを厭わないメンバーぞろいです。
お祭りの後はみんなで反省会。
この日は、4月から異動になる名古屋市の担当者の方とのお別れを惜しみましたよ。
きっと、またいっしょにまちづくりできると思いますが、ひとくぎりです。さびしいかぎりです。
実は、「ついたち市」はこれでおわりではありません。
翌日、時間の許すかぎり使用したテントを干さなければなりません。
これが大変。
特に雨の後は汚れがひどいですよ。
一度洗って、干します。
全部で、25張りあるのでこれは一仕事になります。
朝から始めて、終ったのはもうお昼をとうにすぎていましたよ。
まちづくりは、こんな影で働く人たちに支えられています。
いつかこの努力が未を結び、熱田の魅力がさらに増加すると良いですね。
この「あつた宮宿会」のレポートはコンスタントにしていきたいと思います。